飲み会が嫌いな私が実践する上手な断り方【脱サラ・転職に向けて準備だ】

脱サラ

どうも!Rickです。

 

飲み会を断りたいっ…。 と思ったことは、社会人の方にとって1度や2度ではないはずです。私の友人らもこの「飲み会」とやらに頭を悩ませております。

 

気の合う仲間で行く飲み会と、会社のお付き合いで行かなければならない飲み会とでは雲泥の差があります。

 

そこでここでは飲み会の上手な断り方をご紹介します。

 

しかし、「飲み会 断り方」で検索すると実例を紹介して「こういう風に断りましょう」というサイトをよくお見受けするのですが、それはその場しのぎにすぎません。

 

そこで、ここでは継続的に飲み会に行かなくて良くなる方法を実体験を踏まえてご紹介します。脱サラ・転職を視野に入れるなら、こっちが正解ですよ。

 

というか、「飲み会を断る」というものにフォーカスして時間の作り方まで学びましょう。週1~2でも無駄な飲み会に自分の時間を使うのは、有意義だとは言えませんね。

 

ちなみ今の私は、95%ほど会社の飲み会やイベントを断っており、「もうあいつは飲み会誘っても来ねぇだろ」的な位置(嫌われている可能性もアリ)まで昇りつめています。なので、自信を持って伝えしていきます。

 

ネタバレしていますが目指すのは「もうあいつは飲み会誘っても来ねぇだろ」的な位置まで昇りつめることです(笑)

 

行かなければならない飲み会

リーマンである以上、行きたくない飲み会なんて自分の時間は無くなるわ、体力も無駄に使うわ、健康状態にも響くわ、というような無駄の乱れ撃ちです。

 

しかし、飲み会には行かなくてはならない飲み会があります。それは以下の類のものです。

  • 決起集会
  • 歓送迎会
  • 忘年会
  • 新年会

いわゆる、行事的な意味合いが強い飲み会です。これらを有無を言わさず断り続けてもいいですが、さすがに仕事がやりにくくなる可能性があり、精神衛生上あまりおすすめはしません。

 

それではこのことを踏まえて継続的に飲み会に行かなくて良くなる方法をみていきましょう。

 

ステップ① 突発的な飲み会は絶対に行かない

「今日、飲みに行かない?」と突然誘われることもあると思います。

 

これを絶対に断ります。絶対にです。

 

ここで誓います。突発的な飲みの誘いには行かない、と。

 

突発的なので、断ることもイージーですよね。「え、ちょっと急には無理です。」これだけでOKです。「なんで?」ってしつこく聞かれても、そこは上手くごまかして切り抜けます。

 

大事なのは突発的な飲みの誘いには絶対に行かないということです。これは、仲の良い同僚であってもです。

 

これを続けることにより、突発的に誘われることは徐々に少なくなり、飲み会に誘われるという一つのイベントが発生しずらくなります

 

そうです、誘われなければ断る必要もないのです。

 

ステップ② 二次会には絶対に行かない

先ほどお伝えした、決起集会、歓送迎会、忘年会、新年会でもそうですが、飲み会の2次会には行かないと心に固く誓い、実際に行きません。

 

ここでも同様、仲の良い同僚であってもです。楽しいとは思います。気の合う仲間と飲むのは楽しいですが、目標はその先にあります。見誤ってはいけません。

 

断り方としては、「お酒が抜けるのが遅くて次の日に支障が出る」、「あまり飲みすぎると胃腸が弱いので体調を崩す」など、適当な口実をつくって切り抜けます。

 

そんなこと言っても強引な上司がいて断れない場合などは、少し過激ですが、次の日に実際に会社を一度休んだり、遅刻したりして体調不良を装います。これは効果テキメンですよ。(ただし、自身の責任で実行して下さい。)

 

これを浸透させていきます。二次会には行かないキャラを作り上げていくのです。

 

ステップ③ 最終ステップです「実際に予定を入れる」

これは飲み会を断る予定入れるというよりは、自分自身のステップアップのために予定を入れます。

 

例えば代表的なもだと、

  • 英会話スクール
  • プログラミングプラン学習
  • 投資の勉強会
  • ネットビジネス(これは言わなくてもOKかな)

になります。

 

これは自分を高めると同時に、知識も増え、収入も増える可能性を秘めています。それに中には無料で学べたり、体験できるものもあるので、それに時間を費やすのです。

 

無料でも、「スクールのお金払っちゃたんで飲み会は行けないです~。」とか言い切ってしまって意識を高めていきます。

 

無料でトライしてみて、あっていなければ辞めるのもOK。

 

勉強をして損なことなんて一つもありません。副業に繋がる可能性もあり、大きく飛躍するキッカケになるものばかりです。

 

それでも飲み会に行くのは誘惑に負けている

犠牲を伴わなければ成功しない、とまでは言い切りませんが、しづらいのは確かです。

 

批判を恐れず言ってしまえば、「行きたい飲み会だけ行って、行きたくない飲み会はいかない」というのは単なるワガママです。飲み会を断るなら全部の飲み会を断るくらいの気持ちで遂行します。

 

会社では飲み会に行かないキャラを確立するためにはそれぐらいの勇気と覚悟が必要です。

 

行きたければ、友達と会社外で楽しめばいいんです。

 

まとめ

ただこれだけ書いても、実際に行動に移される方は100人のうち1人くらいです。やらない人はしないです。DNAに組み込まれているんじゃないかってぐらい行動しないです。

 

人ってそれだけ継続したり、行動に移せない動物なんです。

 

やっぱり慣れている環境が居心地がいいのはわかります。それを突破できる人が少ないからこそ、成功する人も少ないのかなと思います。

 

私もその成功を探し続けてあがいている1人ですが、冒頭にもお伝えしたようにもうあいつは飲み会誘っても来ねぇだろ」的な位置まで昇華しています。

 

これは意識的にコツコツと地道に行ってきた行動の結果です。下らんと思われるかもしれませんが、これで時間をつくって Youtubeが見れる 自己投資や家族サービスに時間を使えるようになったのはここ数年で大きな変化だと感じています。