今回はAmazonの「自宅を試着室にできる」というコンセプトの元、新しいサービスとして開始された「Amazon Prime Wardrobe」を実践してみました。すごいコンセプトですねAmazonさん。
そこで、実践してみてわかった基本的な使い方から、注意点までとてもやさしく解説します。
ちなみに「ワードローブ」とは衣装ダンス、または衣裳部屋のことを指します。いや、そんな解説いらんやろ、と思われるかもしれませんが、やさしく解説すると断言したので、お付き合い下さい。
それでは基本的な利用の流れからみていきましょう。
プライム会員でないと使えないサービスになっています。ご承知おき下さい。
注文の流れ(やさしく画像多めで)
まずは商品を選びます。ここで気を付けることは
- 「prime wardrobe」というロゴがあるかどうか
- 3点以上、最大8点まで選ぶ
この二つだけです。
ここからは実際の画像を踏まえてご説明します。
例えばこのように靴が欲しい場合、赤い矢印に注目していただきここに「prime wardrobe」というロゴがあるかを確認します。
そしてサイズを確認して、3点以上最大8点までカートに入れます。
ここで、注文のポイントです。
◦色違いも入れる
◦とりあえず気になるもの入れる
特に例のシューズなんかは、試し履きするために普段履いているサイズを中心に0.5刻み上下させて、気になる色も混ぜて4~5つほど注文するとOKです。最高だな。
カートに入れていくとこんな風になっているので、わかりやすいですよね。あと2個カートに入れると注文できるよ~って教えてくれます。
そしてこんな感じで選んでいくと、3点選んだ時点で注文に進むボタンがでてくるのでここをクリックします。
とりあえず5つ選択しました。あとは発送に進むボタンをクリックします。
画像の赤線のアンダーラインにあるように「発送から7日間無料でお試しいただけます」や「返送しない商品のみ支払いの対象となります」とあればprime wardrobeで注文できています。大丈夫ですよ。
ここまでいけばポチるだけです。
ちゃんと赤線のアンダーラインにprime wardrobeとなっているのが確認できます。
と、ここまでが注文の流れです。
どうでしょう?とても簡単ですよね。やっぱり靴とかはサイズ合わせが重要なんで、めちゃくちゃ重宝しますよね。
返送の流れ(さくっと簡単に)
注文が完了すると、早くて2日程度で商品が到着します。
Amazonのお馴染みの段ボール箱で届きます。
届いた、衣服を試着し(この場合だと靴のサイズ確認)購入するものは、そのまま家に置いておいて、購入しない商品だけを郵送されてきた段ボールに入れ直します。
返送用の「着払い用紙」も一緒に送られてきていますので、そこに必要事項を記入し、返送します。
あとは、伝票みたいな用紙も一緒に同梱されているので、それも段ボールへ入れて返送します。
注意事項としては商品到着から7日以内に返送しないと全て購入となることぐらいでしょうか。7日もあれば週のどこかで試着をささっと済まして、返送してしまいましょう。
また、試着した商品が、どれも気に入らない場合は、全て返送してもOKです。
これで返送の準備は完了なので、近くのコンビニへ持って行けばOKです。
まとめ
衣服を購入する場合、出かけてお店まで赴いて試着するというのが面倒でしたが、このAmazonプライムワードローブでは、そのわずらわしさを解消できます。
特に、靴はサイズ選びが重要ですので本当に重宝します。
どんどん、外で買い物をする機会が減ってきております(笑)
プライム会員の方は一度試してみてはいかかがでしょうか。